アカデミー大女優ジュリアン・ムーアにもウェイトレス下積み時代が

2015年公開された「アリスのままで」で数々の主要映画賞を総ナメにした、ジュリアン・ムーアは、アメリカノースカロライナ州出身の女優です。
スコットランドからの移民を母に、陸軍大佐を父に持つ彼女は、幼いころからアメリカとドイツを転々としました。

ジュリアン・ムーア画像

66ème Festival de Venise (Mostra)



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ジュリアン・ムーアの下積み時代

ジュリアン・ムーアが演劇に目覚めたのはフランクフルトの高校生時代だそうです。
その後、ボストン大学でも演劇を学んだ正統派、演技は女優の彼女がデビューしたのは、1985年でした。
当時はニューヨークでウェイトレスをしながら、オーディションを受けていたといいます。
先が見えない中でウェイトレスをしながらオーディションを受け続けるというのは、
とても勇気のいる事だったと想像します。

そして映画デビューから国際映画祭・アカデミー賞受賞へ

当初はテレビで活躍していましたが、映画デビューしたのは1990年の映画版「Tales from the Darkside」です。
1992年のヒット映画「ゆりかごを揺らす手」は、ご覧になった方も多いのではないでしょうか。


現在までに、幅広いジャンルの映画に出演し、アカデミー賞に4回ノミネートされています。
2015年、「アリスのままで」で、アルツハイマーを発症した言語学者の役を演じ、アカデミー賞主演女優賞を受賞しました。


また、2002年には「エデンより彼方に」でベネチア国際映画際女優賞、2003年「めぐりあう時間たち」でベルリン国際映画祭女優賞、
2014年に「マップ・トゥ・ザ・スターズ」でカンヌ国際映画祭女優賞を受賞しています。
つまり世界三大国際映画祭すべての女優賞プラス、アカデミー賞主演女優賞という、受賞歴も華やかな大女優となりました。

若いころからの下積み時代に培った、女優としての力を一気に開花させているという印象を受けます。
「女優」という職業に、すべてのエネルギーをそそぐ、彼女のプロフェッショナルな姿勢が報われたということなのかもしれません。

ジュリアン・ムーアには、離婚歴があります。26歳で俳優兼プロデューサーを夫としましたが、7年後に離婚しています。
その後、しばらくして交際を始めた映画監督のバート・フレインドリッチと2003年に再婚しました。
今では、息子と娘を持ち、母親としても充実した人生を送っているようですね。

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