エミー・ロッサムが闘うセリアック病とは?不妊や流産の可能性も高くなる事も。

エミー・ロッサムがわずらっている自己免疫病の「セリアック病」というのは、日本ではまだなじみが薄いかもしれません。

欧米では比較的良く見られる病気です。

小麦などに含まれる「グルテン」に異常反応を起こしてしまう病気で、
原因ははっきりしていませんが、遺伝的要素が関連しているとされています。

グルテンというのはたんぱく質の一種で、小麦のほかに大麦、ライ麦などの穀物に含まれています。

セリアック病が一般的な欧米では、「グルテンフリー」という言葉も良く耳にします。
セリアック病の人のために、グルテンを完全に除去した食品のことです。

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グルテンというとぴんとこないかもしれませんが、私たちの食生活から小麦を排除することを想像してみてください。
米にはグルテンが含まれないため、主食のご飯は食べても大丈夫です。

しかし、小麦で作られる、パスタ、パン、うどんをはじめ、餃子、春巻き、てんぷらの衣、フライやフリッターの衣、
フライドポテト、カレールー、ハンバーグやソーセージ(つなぎに使われる可能性あり)など、
意外と幅広い食品が食べられないというつらい病気です。

また、大麦を原料とするビールも飲めません。

また、セリアック病は、グルテンに異常反応を起こすだけでなく、
小腸の栄養吸収機能に問題があり、食事をしていても、栄養失調になるという症状があります。

特に大人のセリアック病では、不妊や流産、披露、貧血、骨や関節の痛みを伴うことが多く、
エミー・ロッサムのような若い女性には特につらい病気でもあります。

現時点では完治する方法がないためグルテンフリーの食生活を生涯続けないといけません。

人間誰しも何かを抱えながら生きてるとはいえ、
病気と向き合うエミー・ロッサムを思わず応援してしまいます。

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